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ちょこれーと、ぱにっく。

どうもこんにちは、明日誕生日の飛鳥です。
別にアピールとかじゃ無いっすよ。ええ。

バレンタインですね。
僕も弟に渡しました(笑)
本当はイラスト描こうと思っていたのですが、何かやる気出なかったので、SSになりました。
バレンタインと関係なんもない、SSです。
あとBL。
相変わらず駄文。
やおい認定アリます。
まあ、興味ある人だけ、見ても気分害されない人だけご覧下さいませ。
あと、見て気分を害されても、飛鳥は一切責任を持ちません。
自己責任で大丈夫な方だけ、以下をご覧下さいまし。


よござんすね?
これが最終警告ですよ。
それでOKならば、↓をどうぞ。


+++++++++++++++

バレンタイン記念、イミフSS。


完璧人間というものは、居るものである。
頭は学年トップクラス、性格もよい。
その上顔まで良いのだから、神様は不公平に人間を造ったものである。
俺はシャーペンを軽く噛んで、溜息を付いた。同級生で、友人。なのに色々な所で天と地程もある差が、コンプレックスをチクチク刺激されてるなんて、当人は気づいて無いだろうけどさ。
その恵まれた才能のせいで、貧乏く引かされた訳だと、溜飲を下げよう。
まあ、その貧乏くじというやつがら学年最下層の俺の家庭教師なのだから、情けないにも程があるのかも知れないが。
「手、止まってるよ」
指摘されて、舌打ち一つ。
ずらりと並んだアルファベットの羅列に、八つ当たりしたいくらいだよ、ホントに。
「分からないなら聞いていいって、言っただろう?」
「……同級生を先生と呼ぶのは、抵抗があるんだよ」
何故かノリノリの、優等生且つイケメン且つ人格者であり俺の同級生の友人(装飾語が多いのは半分厭味だ)は、俺の家庭教師をやるにあたり、何故か一つへんてこな条件を付けてきた。
その条件というのが、この同級生を「先生」と呼ぶというものだ。
何で同級生を先生なんて偉そうな呼称で呼ばなきゃならんのだ。
「そんな事言ってたら、延々と終わらないよ?」
そんなの分かってるよ。
分かってるけど、どうも受け入れがたいんだよ。
シャーペンの芯が、音を立てて折れた。
仕方ない。腹をくくろう。引き延ばしても得なんか無いしな。
「……あー、先生。これ、何て読むんだ?」
シャーペンのノックで、微妙に声がごまかされると良いんだが。
「どれどれ?」
俺の持つ教科書を覗き込んで来る。顔が無駄に近いんだよ。
「ああ……My father and mother became others three years ago.There might not be meeting through all eternity.」
すらすらと読み上げられる英語の文章。
早過ぎて聞き取れないぞ。
「えっと……ふぁざーが父親で、まざーが母親、あざーは他の……」
「他人って意味もあるね」
ああ、解説どうも。
イチイチ何かムカつくなぁ、コイツは。
「まいふぁざーあんどまざーびかむ……」
なるべく記憶のなかの発音をなぞりながら読み上げるけれど、根底から違う気がしてきた。
半分くらい読み進めた時、噴き出された。
「超日本語英語だなぁ」
「うっさい」
当然だろ。生まれてこのかた日本国を出たことない、生粋の日本人だ。
「My father and mother」
「……ファザー アンド まざー」
「m o t h e r」
「まざー?」
「THの発音に気をつけて。舌を軽く噛んで、息を抜くように」
「まざ……ッ、舌噛んだ」
強く噛みすぎた。切るに迄は到ってないが地味に痛む。
「軽く噛むって言っただろ。何で全力で噛んじゃうかな?」
くすくすと笑い声、くそ、要らん恥をかいてしまった。
「オレがお手本見せるから、口見てて」
はいはい、ネイティブな発音なさる先生をじっくり観察させて頂きますよ。
「mother, m o t h e r」
一音一音区切りながらゆっくりと発音するのを見てるけど……
分からん。
首を傾げる。
「仕方ないなぁ」
苦笑を一つ漏らしたコイツの顔が急に近づいてきて、見えなくなった。
おや?なんて思ってたら、もうなんどめかの英単語の発音が聞こえてきた。
『mother』
おい、何でコイツの声が、俺の内側から聞こえるんだ?
俺の舌が、軽く噛まれる。舌を喉の方へ押し返された。
……何が起こってるんだ?
先程噛んだ箇所を優しく撫でて俺の口からでていったものが、コイツの舌だと気づいたのは、コイツが顔を離した後だった。
にっこり微笑んだこの野郎は、「こんな感じ。簡単だろ?」なんていけしゃあしゃあと言ってきたからたちが悪い。
殴ろう。マジで。
何で野郎にベロチューされにゃならんのだ!
「何考えてんだ、お前は!!」
ぶん殴る為に繰り出した拳は、虚しく空を切った。
くそ、何で余裕に避けてんだ!
「だって、唇をじっと見つめてくるから、キスして欲しいのかと思って」
「お前が見ろって言ったんだろうが!」
マジで殴ろうとしてるというのに、一発もかすりすらしないとか、どんな運動神経してるんだ、コイツは。
「何で、ゼェ、全部、ハァ、避けれんだよ、ゲホッ……お前はァ!」
しまった、全力出したせいで、息が切れちまった……。
「まあ、喧嘩の一つや二つくらいはこなしてますから」
ニッコリ笑っているこの笑みが憎い。
「この、変態野郎!」
「嫌だなぁ、それを言うなら変態先生、でしょう?」
最初に言った事、訂正する!
コイツは完璧なんかじゃない!
精神がおかしいんだ!!
「もう金輪際お前に勉強なんか教わらん!お前なんかotherで十分だ!」
「へぇ? 教えなくても大丈夫なんだ、期末テスト」
……ぐっ……この期末で赤点とったら、オカンに殺されるというのに、コイツ!!
俺は迷った。
盛大に迷って、そして……
「………オシエテクダサイ、センセイ」
「よろしい」
俺はプライドを捨てた。

俺の受難はまだまだ続く………


++++++++++++++++

ベッタベタをやってみました。
舌を噛むってかわいいよな~とか思ってたのだが、英語の発音にも舌噛むような発声あったよな~、なら、組み合わせれば萌え?なんて邪推が発生しました。
予想通り可愛かったです。僕の妄想の中では。
えと、設定は中学生。二年。妄想では、こんな感じで三年になって、無理矢理同じ高校行くべく、勉強漬けにされます。
あと、色々とスキンシップを仕掛けられて、高校行く位には、過剰スキンシップを普通だと捕らえるように慣らされます。
回しのみなんかもちろん、チューとか、飴の口移しとか、ハグとか、が普通になります。
で、高校の友人に「お前らおかしいんじゃね?」みたいになるのがベスト。
ちなみに中の英文はエキサイト翻訳の代物なので、あんま気にしないで下さい。
そんだけ。
がお!

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プロフィール

飛鳥

Author:飛鳥
西川貴教をこよなく愛する外道女子。
ゲームが主食で、おかずは漫画&ラノベ。

恋人は愛猫と言い張る28歳。
猫にうつつをぬかしている間にすっかり脱腐してきたようで、毒気は一切無い。
せいぜいゲームが少々のお手前ですv

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