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ひとりぼっちを寂しいなら、死んじゃえばいいんだよ。

どうもこんにちは。なんかしている飛鳥でございます。
最近めっきり寒いですね。
扇風機、もう要らないかなぁ・・・ …・・・?

最近、無駄に駄文を書き散らしている。
別にだからどうって訳じゃないんだけどさ。
発表する気も無いのに書き散らされた文章は、哀れだと思う。
読まれるための代物は、読み手を待てど、誰も居やしない。
舞台の真ん中、観客も居ないのに道化るピエロだ。
僕の指先から生まれた文章が哀れでならない。
ちなみに、僕が文章を書いたり絵を描いたりするのは、僕の中で
「反転衝動」
だと思っている。いや、マジで。
普段は怠惰属堕落目ヒトっぽい科に居る僕だ。
寝るとか大好きだし、ゲームも無駄に漫画や小説を読むのも大好きだ。
だが、反転衝動が起きると、急にアグレッシブになる。
アグレッシブと言っても、別にいきなりスポーツを始めるとかではない。
ただ単に、創作活動を始めてみたりするだけ。
絵も文章も所詮反転衝動の起こす普段の怠惰な自分と反転した自分。
つまりは自分の本質でないのかもしれないと思うときがある。
だからこう、書くときと書かないときの差が激しいんじゃないかなぁ~……と。
……所詮言い訳ですか。そうですか。
分かってはいるんですけどね……人間の気持ちって、不便だよね。

ジーザスクライストスーパースター
なんかやけに残る言葉。
ロック・オペラのタイトルだと、最近知りました。
かみさま、きりすと、すーぱーすたー。
生憎僕はスーパースターを日本語に訳せるスキルが無い。
ただ随分……贅沢なタイトルだなと思ったよ。
しかし、今の日本の辞典で調べると、
スーパースター=人気抜群のスポーツ選手・芸能人など
ってことになるんですね。
なんだか、情緒が無いなぁ。
分かるんだけどね。意味として。
でもさ、スーパースターって、スーパーなんだよ?とか言いたい。
僕の独りよがりだけど。

さて、二日前に引き続き、またSSなんか乗っけてみる。
相変わらずの散文、801、BL、オリジナル。
興味と時間ある人だけどうぞ。
無い方はこの辺でさようなら~。



OKでございますね?
それでは、夏目漱石に心からの謝罪をしまして。
お好きにお読みくださいませv

+++++++++++++++++++++++++


君と居ると月が綺麗ですね
―文学少年の恋人―


本のページをめくる指が、綺麗だった。
白くてたおやかな指先は、文章を愛しむように撫でてゆく。
俺の最愛の文学少年は、相変わらず文豪の恋人であった。
洋書に囲まれた図書棟奥の一角、少し埃っぽいソファの上。
人が殆ど来ることの無いここで、君は本を読む。いつも、この場所で。
俺はその横で、何するでもなく、君をいつも見つめていた。
君を賛辞する言葉なら、いくつもある。
君にかける、愛の言葉も。
けれど君はそのどんな言葉も、受け入れることは無い。
……なんでかなぁ。愛してるとか、好きだとか。
本気で言ってるのに。
何で君に伝わらないかな。
自然と溜め息が零れる。
柱時計が、鈍い鐘の音を鳴らした。図書棟の中に、波紋のように広がってゆく。
ああ、もう8時か。そういえば、空は随分暗くなっていた。
ソファの後ろ、背の高い窓から見上げた空には星が無く、丸い月がぽっかり闇の中に浮かんでいた。
まるで空に空いた穴のようだ。
憎らしいな、月まで君の事を見つめているようだ。
君は9時まではいつも本を読んでいるから、僕はここで待ちぼうけ。
それでも一緒に帰りたいと思って待ってる俺、健気じゃない?
もう一度、窓の外へと視線をやる。
窓の外、綺麗な月。
いつもはただの空の穴だとしか思わないのに、今日はやけに綺麗に見える。
綺麗な君の横顔越しの、綺麗な月。
あ、なんだっけ。
昔、TVでやってた雑学。
誰だったかが、愛の言葉を訳した折に、こんな言葉を使ったと言っていた。
やけに綺麗なフレーズだったので、覚えている。
指先で自分の唇をなぞる。
ただの思いつき。
どんな言葉も受け入れてくれない君への、愛の言葉。
「君と……」
俺は本しか見つめていない、君の横顔に向けてぽつり、言葉を放つ。
愛を射掛ける、キューピッドのように……なんて言ったら、ちょっと詩的過ぎるかな。
「君と居ると、月が綺麗ですね」
バサリと、本が落ちた。
というより、取り落とした?
こちらを向いた君の顔。
瞳は見開かれ、顔はみるみる紅潮してゆく。
いつもポーカーフェイスの君らしくない、新鮮な反応。
「おま……なんて……」
なんだか笑い出してしまいそうな俺。
僕がどんなに愛を囁いても、君は反応見せなかったくせに。
今までどんなに囁いた愛より、遠まわしで伝わりにくい言葉で、君が反応した。
「だから、君と居ると、月が綺麗ですね……って」
「お前……それがどんな言葉か知っているのか……っ……いや、そうじゃなくて……なんで漱石の言葉をお前が……」
漱石?
ああ、そうか、思い出した。
やけに覚えているなぁとは思っていたんだ。
だけど、そうか。そういう理由か。
単純すぎて、笑い出してしまいそうだ。
歪んだ瞳のその向こうで、一人百面相している君が見えた。
「なつめ」
俺は君の名前を呼ぶ。
「君と居ると、月が綺麗ですね」

――ああ、夏目漱石、アンタはタラシだ。
俺がどんなに伝えたくても伝わらなかった言葉。
こんな回りくどいたった一言で伝えちゃうなんて。
文学少年の最愛の恋人。
俺、アンタに敵わない嫉妬しちゃうでしょ?


++++++++++++++++++++++++++++
相変わらず何の意味も無い散文。
ただあの言葉を使いたいがままに作った感じ?
「君と居ると、月が綺麗ですね」
この言葉が大好きなんです。自分で使いたいくらいに。
ちなみにこの言葉。
夏目漱石が大学での講義中、「I LOVE YOU」を訳すときに使った言葉。
日本男児たるもの、愛しているなんて軟派な言葉を使ってはいけないのですよ。
硬派な癖に、こんな綺麗な言葉を使うなんて、反則だと僕は思います。

それでは今度こそ本当にこれで。
ではでは★

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サイト作成は初めてでぇす。プロフは友達も作ってたので私も頑張って作成しました。プロフもってる人はメル友になって見せ合いっこしませんか?メアドのせてるので連絡ください。love-friend0925@docomo.ne.jp
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飛鳥

Author:飛鳥
西川貴教をこよなく愛する外道女子。
ゲームが主食で、おかずは漫画&ラノベ。

恋人は愛猫と言い張る28歳。
猫にうつつをぬかしている間にすっかり脱腐してきたようで、毒気は一切無い。
せいぜいゲームが少々のお手前ですv

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