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ばれんたいん。

どうもこんにちは。足がしびれて痛い飛鳥です。
はい、今日は何の日って、みんな知ってるよね。
煮干の日ですよ~(^^)
「2月14日は、煮干(にぼし)の日」
http://www.akibablog.net/archives/2008/02/valentine-day-080211.html (アキバBlog)

いやいや、冗談です。
バレンタインですね。バレンタイン。
お菓子会社の陰謀ですね。
でもイベント好きなんで、自分は参加しないけど妄想しておきます。
とかくバレンタイン当日ギリギリですが、記念絵をうpしておきます。
最近描くのにハマッてるメタカビv
バレンタインに愛を込めて。

実はこのイラスト書く前に、紙にいくつもパターンを描いてました。
計6枚以上描いたよな。
で、色々選んだ結果コレになりました。
正直、選んだ後に後悔した。
薔薇っぽいの描くの選んだら、主線が細かくて本当に苦労する羽目になった。
しかも薔薇に見えないし……orz
あと、突っ込み。
メタ様は仮面つけてるから、頬が赤くはなりません。
でも表情にちょっとデレ入れたかったので詐称しました。
ゴメンなさい。

しかも描くときに超サイズでかく描いちゃったから、処理がもう本当につらくて……
2度ほどフリーズさせました……
でもって出来た画像は1600×1600くらいで2.20MBもする超重い画像でさ。
どう考えてもblogに貼れないものが完成したよ。
あ~、マジ処理キツかった……
みなも絵を描くときはマシンスペックと相談して丁度いいサイズのを描こうね~。

さて、時間ギリギリだ~!とか言いながら↑の絵を描いてたというのに。
その間を縫ってなんとなくSSを描いてみた。
ま、正直SSなんて呼べる長さじゃないと思うけど……。
ちなみにこのSSはBLなので注意。
キモイという人はとっとと戻って、続きなんか見ないでくださいv
ではでは~。


もう日も落ちかけている放課後。茜色にうっすら染まる、誰も居ない教室の中。
「……なんで……」
俺は机の中に突っ込まれていたチョコレートを取り出して、ぶるぶると震えてしまった。
ピンクや赤、水色の包装紙に、くるくると巻かれたリボン。
かわいらしいチョコレートの包みが、全部で5つ机から出てきた。
俺はそれを眺めながら、もう幽霊でも見たかのような顔をしてしまった。
「何でチョコレートが入っているんだ」
今日はバレンタイン、意中の人にチョコレートを渡す日。
本来ならこのチョコレートはうれしいものなのだろうが……
ここは男子高校で、教師12人を除けば女はほぼ皆無。
その12人の教師も、大半がなんというか……お年を召した方たちである。
だというのに何故、俺の机の中にチョコレートが入っているのだ?
ああ、あれか? どこぞの俺を見初めた女の子が、こっそり学校に忍び込んで……
いや、ありえるわけ無い。
他校の生徒達が早々進入出来るような、生易しい校舎で無い。
ならばこのチョコレートは。このチョコレートは、その。
なんだか意識がこう、後ろの方に引っ張られるような感覚が、いきなり襲ってくる。
あ~、このまま倒れたら、どんだけ楽なんだ……
そう思った途端だった。
「あ~、ぬいちゃんにチョコ渡っちゃったかぁ」
間の抜けた声に、意識が無理やり引っ張り挙げられる。
ああ、もう、面倒だな。
そんなことを考えながら、その声の主の方へと振り返った。
彼は朝木 六悟。
中学の時からの同級生で、仲のいい友達だ。
こいつがなかなかのいい顔で、そりゃ女性には事欠かない……まぁ、古く言えばプレイボーイ?
いつか後ろから刺されて死ぬタイプの男だ。
何でこんなろくでもない男と連れ立っているのか……ま、いまだに分からない。
とかく声をかけてくれたことが幸運なのか不幸なのか。
仕方なく俺は六悟と話すことで意識を回復させようとする。
「六悟、何で俺の机にチョコなんか入ってるんだ?」
「ん~、下駄箱のは全部捨てといたけど、机までは手が回らなくて」
あははと軽く笑う六悟に、つられて俺は笑いかけて、気がついた。
……何か変なこと言ってないか、こいつ。
「ま、仕方ないか。ぬいちゃんチョコ貸して」
言われるままに机の上に置かれていたチョコを差し出す。
それを受け取った六悟は、振りかぶって……投げたー!?
チョコはわずかな弧を描いてゴミ箱へ、イン!!
見事なピッチングです、朝木選手!
……思わず脳内で実況してしまった。
ってか、オイ。
「六悟、いきなり何するんだよ!」
「だってぬいちゃん、食べるの?」
「う……」
確かに、男から貰ったチョコを素直に食べるのは正直抵抗がある。
けれども、そんな邪険にしなくとも。何より食べ物なんだし、もったいない。
「そりゃそうだけどさぁ……」
「ぬいちゃんはぁ、俺があげるチョコだけ食べればいいの」
……あん?
なんかこいつも変なこと言ったんじゃ……。
「はい、ぬいちゃん」
差し出されたのは赤い包装紙に金のリボンを結ばれた箱。
「好きです、秋津 縫さん。俺と付き合ってください」
……は?
好き? 付き合う? 冗談か? いや、本気? ってか、六悟が何で?
「ば……何言ってるんだ! お前には可愛い女の子が選り取りみどり深緑で……」
「うん」
「バレンタインなんて校舎の前に行列が出来ちゃうくらいで」
「そうだね」
「中学のバレンタインには、3人の彼女が居た訳で」
「そうだったね。ぬいちゃん、よく覚えてるなぁ」
「そんなお前が、何で俺にそんな冗談を……」
「冗談なんかじゃないよ」
両手に収まってしまう小さな箱を俺に押し付けて、うっすらと微笑む。
俺はそれを手に持ったまま、呆然と六悟を見返した。
冗談じゃないなんて、冗談じゃない。
何で六悟が俺なんか好きだというのだ。おかしいだろう。
六悟も俺も、どっちも男だ。お前女専門だろうよ。
「冗談じゃないよ。俺、ぬいちゃんのこと本気で好きだから」
「……あ……う……」
「だから、俺以外のチョコなんか食べないで、ね」
「う……うん」
つか、何で納得した、俺!
男がチョコ渡すって、おかしいんだぞ、オイ。
お前がゴミ箱に放り込んだチョコと同じ意味なんだよ、お前のチョコも。
何を平然と……
「で、返事は?」
「返事?」
「告白の」
六悟の事は、嫌いじゃない。
むしろ……好き?
仲はいいし、こいつほど気が合うやつだって居ない。俺が女だったら、間違いなく付き合ってるって冗談で言ったこともあったし。
……俺って本当は、こいつのこと好きだったのか?
悩みこんでいた俺を見て、六悟はうっすらと微笑んだ。
「好きです、秋津 縫さん。俺と付き合ってください」
もう一度繰り返された告白。
俺は思わず
「あ……はい」
と、答えてしまったから、世も末だ。
本当に突然ですが、彼氏が出来ました。

HAPPY VALENTINE?

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プロフィール

飛鳥

Author:飛鳥
西川貴教をこよなく愛する外道女子。
ゲームが主食で、おかずは漫画&ラノベ。

恋人は愛猫と言い張る28歳。
猫にうつつをぬかしている間にすっかり脱腐してきたようで、毒気は一切無い。
せいぜいゲームが少々のお手前ですv

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