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救急車とぬいぐるみ

今日、人が死んだ。
朝。
乗ろうとしていたバスを乗り逃がし、20分ほど後になる次のバスを待っているときだ。
ふと近所の家を眺めたら、その家の前に救急車が停まっていた。
その家のおばあさんでも具合悪くなったのだろうか……なんて思いながら僕は読みかけの本を開く。
それからバスのくる少し前まで、救急車はその家の前に停まっていた。
随分と長い時間で、すこしばかりおかしいな、なんて僕はかるく考えていて。
そういえば今日は随分と救急車に会ったなぁ。
それから家にかえり、切羽詰りながら夕飯を作り。
夕飯を食べていたら、その知らせが届いた。
僕が救急車を眺めていた家の、その息子さんが亡くなった。
そのこは弟と同い年で、昔は弟とよく遊んでいた子だった。
僕も何度かその子と遊んだことがあって。
それが突然死んだと聞かされたから、正直理解不能だった。
……そういえばその子と小さな思い出がある。
その子の家に行ったとき、その子の家にあった子犬のぬいぐるみが僕はとても気に入って、その子に頼み込んでもらったことがある。
今もそのぬいぐるみは僕の傍らにあって。
形見になるのだろうか……なんて考えてしまった。
夕飯の後、僕はその子が自殺だったことを母から聞いた。
弟には内緒だといっていたけど、弟は通夜に出るので、いずれ知ることになるだろう。
弟はまた、葬式にでる羽目になる。
弟が高校生のときに死んだとかじゃなくて善かった……なんて思ってしまったりするのは、最低なんだろう。
弟のトラウマになるのだけは避けたいなんて。
なんて酷い人間だ、僕は。
それと同時に、死ぬことを選択したのは、別の意味で勇気があると思う。
僕は首をつるのだってリストカットするのだって、痛くて怖そうで出来ない。
だから少しだけ、うらやましい。
そういえば高校の卒業文集に、『人生にはほとほと飽きているが、死ぬ事が怖くてだらだらと生きている』と書いたが、あながち間違いにもならなかった。
死ぬ気があれば何でも出来る!っていうけど、本当に死ぬ気があったら、死ぬことしか出来ないよ。
手元にある子犬を見ながら、そんなつまらないことを考えていた。
乱雑な文章ですみません。
なんだか感情を吐き出したかったんです。

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プロフィール

飛鳥

Author:飛鳥
西川貴教をこよなく愛する外道女子。
ゲームが主食で、おかずは漫画&ラノベ。

恋人は愛猫と言い張る28歳。
猫にうつつをぬかしている間にすっかり脱腐してきたようで、毒気は一切無い。
せいぜいゲームが少々のお手前ですv

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